6月30日、救急救命講習を、予定通りケアホーム山口1階で開催することができました。
日曜日の朝、しかも雨という天候でしたが、31名もの方の参加を頂き、有難うございました。
平成小規模多機能センターからもお手伝いで参加しましたが、せっかくの機会なので、医)山口平成会や社福)平成記念会の介護・看護・ケアマネ・事務・相談員・リハビリ等の様々な職種の参加もしました!
まずはDVDを使用しての講習。具体的な事例もあって、分かりやすい内容でした。
休憩をはさんで、いよいよ実技。
お手本を実演・注意事項を説明していただき、いざ4グループに分かれて実践!
具体的に指導いただきながら、笑顔もありつつ真剣に取り組みました。
「110番に電話して・・・あれ?119番?どっち?」
「LED持ってきて!」「AEDよ!」
練習なので落ち着いて行っていると思っても・・・慌てました(^^ゞ
休憩をはさんで「AED」の使用訓練。
先程の訓練のおさらいと、同時にAEDの操作・装着を行いました。
AEDの機種には種類があるそうですが、基本は同じ。
練習だからこそ、失敗しながら覚えました。
最後に総評を頂いて、終えることが出来ました。
外は雨も止んでいました・・・
今回の講習で学んだことは数知れず。
ですが、「命を救うことが出来る『救命の連鎖』の一つになることが出来る」「少しの勇気で救われる命がある」ことを学びました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!